今日は良い出来事を書くと嘘だと思われそう
なので、私の自己紹介を少ししたいと思います。
我が大沼家は元々転勤族でして、
僕自身、生まれは青森になります。
しかも、津軽半島の先端も先端、
東津軽郡三厩(みんまや)村(現外ヶ浜町)
で生まれました。
青函トンネルが出ている場所として有名です。
そう、僕は北国の人間なんです。
恐ろしく寒がりですけどね。
(一説には、北の人ほど寒がりだとも言われています)
そこで3年間を過ごしたわけです。
もちろんその頃僕はほとんど喋れなかったでしょうが、
祖父母や親戚の人は青森なわけで、
小学生時代、電話越しによく津軽弁を聞いたものです。
ただでさえ津軽弁はキツいのに、
それを電話で、しかもばあちゃんのなまり具合で。
母が、「隣の家のおばあちゃんの言葉ですら分からん」
って言ってました。
そんなのおれが分かるかいな!
・・・とまぁ、おかげさまで津軽弁のリスニング能力は上がりましたよ。
新山千春や松山ケンイチの方言なんて楽勝です。
そして、3歳の僕が次に向かうことになったのは・・・
熊本。
気温差と言葉の差で頭も体もパニックですね。
熊本編はまた今度。