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模試の受け過ぎに注意!その2



前回,校外の模試は何回ぐらい受けるべきか

についてお話ししましたが,今回は

「どんな模試を受けるべきか」

についてお話ししようと思います。

マーク模試はどれを受けるべきか

一口に模試と言っても,

色々な会社が色々な難易度・種類の模試を

実施していますから,

浪人生ならまだしも

高3生にとっては選ぶのも大変。

とはいえ,

マーク型(センター向け)

記述型(国公立大2次試験向け・私大向け)

があることぐらいは知っていると思います。

まずはマーク模試から見ていきましょう。

マーク模試と言えば,

一番受験者数が多いのが

ベネッセが行う進研模試

ベネッセ・駿台共催のマーク模試です。

こちらは,中堅以上の進学校のほとんどが

必須で受けさせています。

(必須ではなく任意のところ,

そもそも行わないところもあります)

続いて受験者数が多いのは

河合塾が行う全統マーク模試です。

必須にしている高校こそ少ないですが,

学校外で受ける試験としては

最も受験者数が多いと言えるでしょう。

後は,東進もマーク模試を行っていますが,

受験者数はあまり多くありません。

代ゼミはマーク模試を廃止しました。

このような状況の中,

一体我々はどの模試を受ければいいのでしょうか。

大沼の個人的見解からズバリ言うと

受験者数の多い試験を受けるべきです。

マーク模試において重要視されがちなのは

①センター本番に似た問題かどうか

②結果(得点,偏差値,判定など)が信用できるか

だと思うのですが,

正直,①は考えるだけ無駄ですね。

というのも,センターは生き物のように

毎年いくつかの科目で傾向を変えてきます。

去年までのセンターに似せることはできても,

今年のセンターに似てるかなんて

分かるはずもありません。

となると,マーク模試を受ける意義は

現時点でセンターと同等の試験を受けて

何点叩き出せるか,

そしてそれは志望校合格からどれぐらい遠いか

を知ることになります。

難易度は,

上に挙げたどの会社も極端には変わりません

(900点満点でいうと,50点規模の誤差です)

が,受験者数は大きく異なります。

偏差値や判定は,

受験者数が多ければ多いほど信頼性が高まります。

したがって,

ベネッセ・駿台や河合塾の模試を

受けるのが妥当と言えるでしょう。

しかし,気を付けるべきなのは,

前回もお話しした通り

自分の力に応じて

模試を受ける回数は調節するべきです。

例えば,

ただでさえ学校の定期テストや

必須の外部模試が集中している時期なのに

無理矢理その隙間に他の模試をねじ込む

なんてのは愚の骨頂です。

ベネッセや河合だから受ける,

そうじゃないから受けない

のではなく,

自分の今の実力や前後の日程などを加味して

受けるかどうかを冷静に判断しましょう。

記述模試はどれを受けるべきか

また長くなりそうなので,次回に回します。

#大学受験

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