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勉強をする上で最も重要なこと



大学受験勉強法受かるのはどっち?

株式会社KADOKAWA(2016/3/18)

笠見未央

久しぶりに本の紹介です。

「1冊の参考書をくり返すべきか?」

「本にマーカーは引くべきか?」

「センター試験の過去問対策はいつから?」

など,

受験勉強を経験した人なら誰しもが

一度は考えたことがあるであろう問いに対して

著者の考えを述べている本です。

僕自身も共感できるところは多々あるので,

受験勉強に対して

絶賛暗中模索中の10代にとっては

得られることが多いのでは,と思ってます。

日本の学生は聞くのが好き

この本を読んでいく中で改めて思うのは

日本の高校生(というか中学生も大学生も)って,

ほんとに聞くのが好きですよね。

学校では先生の授業を6時間も7時間も聞いて,

塾でもカリスマ講師の解説を聞いて。

しかも,体育系の部活は

スポーツというより軍隊の訓練みたいな。

これに耐える子どもたちの忍耐を,

著者は

「もはや『禅』の精神だ」

と皮肉っています。

去年の高3生に,

「センター直前やけど,冬期講習どうする?」

と聞くと,

「もう学校で散々

センター形式の問題解かされてるんで,

もういいです」

と言う始末。

日本の学生は,とにかく

聞かされる,解かされる,やらされる

ばっかり。

学んだことを

頭の中に落とし込む(消化・吸収する)

暇を与えてくれません。

僕は以前の職場で,

授業を行う際はその半分弱の時間を

生徒が演習する時間に充てていました。

これは決してラクをするためではなく!

あくまでも生徒のためだけを思い!

やってきたことなのですが,

やっぱり聞くのと

実際に問題を解いてみるのって

違いますよね。

今ではその考えが,

「各セクションで確認テストを実施する」

という形になり,

すっかりHOPのスタイルとなりました。

どうすれば本当の意味で

学力が身につくのか。

考えさせられた風邪気味の大沼です。

#受験勉強

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