この度,大沼の
高校時代の同級生(三瀬広記氏)が
新聞記事及びネットニュースに
掲載されました。
岡大のプレスリリースはこちら
「糖鎖」というのは,
生体において重要な役割を担っている
生体高分子なのだそうですが,
その構造の複雑さ故に
これまで研究が十分に進んでこなかったそうです。
三瀬氏は高校時代からまさに「努力の人」で,
勉強も部活も努力を惜しむことはありませんでした。
医師になってからも論文発表などで
世界中を飛び回っている話をよく聞いていました。
そして今回の結果は世界初のもので,
当然アメリカの科学雑誌にも掲載されるそうです。
いつの間にか遠い世界の人に
なってしまった感がありますが,
(まぁ普通に岡山に住んでるし
今度会うんですけどね笑)
おそらく彼の日々の「努力」は
とても地味なもので,
でもその積み重ねが
いつしか大きな形となるのだなぁと
改めて考えさせられました。
いやー,ほんとに素晴らしい!
三瀬おめでとう!