これは、当時夢のまた夢だった「一高合格」を、努力と情熱で実現させた、1人の勇敢な少年の物語である。
予習も復習もしなかった他塾時代
当時中2だったA少年は、「一高に行きたい」とは思っていたものの勉強はまったくせず、成績不振が続いていた。
当時は一斉講義型の塾に通っていたが、予習・復習など一切せず、ただ授業を受けるだけの状態だった。
学校の勉強も、ワークを解いたあとはそれをながめることしかしなかった。
定期テストは60番台。
HOPに入塾、そして受けた感銘とショック
3年の1学期中間テストでとうとう80番台を取ってしまったA少年。
ついに当時通っていた塾をやめることになり、チラシを見たお母さんが「HOPはどう?」と提案、見学してみることに。
そこには、ワークを解きっぱなしにすることなく最後まで解き切る生徒や、能動的に学習を進めていく生徒の姿があり、A少年は感銘を受ける。
また、テストの順位が自分より下だと思っていた友人がそうした勉強を続けた結果、自分を追い抜いてしまったことを知り、大変なショックを受ける。
そしてA少年はついに、HOPでの勉強を決意する。
すぐに現れ始めた効果、順位は自己ベストに
HOPに入塾後、夏前までは他の生徒よりも先に進もうと、必死にHOPのテキストをこなしていく。
すると、すぐに効果は現れ始め、1学期末テストでは自己ベストである40番台に。
その後の夏休みでは、英数は通常のテキストをこなしつつ、理社は夏期講習を利用して「問題文の半分を読んだら答えが出る」状態まで、ねばり強く先生とともにワークを何度も何度もやり直す。
そして夏休みが明けると、すぐにA少年はこの効果を実感することとなる。
驚異の1桁台、診断は200点越え連発、そしてオール5!
夏休み明けテストで順位を一気に8位にまで押し上げたA少年は、その後の診断テストでも200点越えを連発(最高は217点)。
ついには2学期の成績がオール5に。
そして迎えた高校受験、夏休み前の状態では届かなかったであろう高松第一高校に見事合格!
HOPには、こうして夢を叶えた卒業生がたくさんいます。
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