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「学び」は「遊び」。
好奇心豊かな子どもに育てる、一つ先を見据えた教育。
「子どもがいつもゲームばかりして、生活リズムがめちゃくちゃ・・・」
「子どもが宿題もせず、YouTubeばかり観ている・・・」
「かといって、いつもいつも怒るのも何か違う・・・」
「本当は勉強を自分からすすんでやってくれたら・・・」
親なら誰しもが思ってしまう悩みですよね。
そんな思いをお持ちの保護者さまに、大変失礼ですがひとつ質問をさせてください。
子どもの頃、あなたは勉強をすすんでしていましたか?
もちろん、「自分があまりやらなかったからせめて子どもには・・・」とお思いの方もいらっしゃると思います。
ですが、親が勉強を「強制されるもの」と心のどこかで思っている以上、それはお子さまに伝染し、いつの間にか「お勉強」が嫌いになります。
HOPの小学生コースでは、「勉強」というワードはほとんど使いません。
「勉強」の「強」は、「しいる」という意味だからです。
幸い、小学生のうちは、「学び」と「遊び」の区別がつきません。
高校受験や大学受験を迎える前に「学び=楽しくない」と思ってしまうと、本当に「学びたい」と思ったことが学べなくなってしまいます。
また、「学びたい」と思うこと自体、なくなってしまう恐れもあります。
「学び」は「遊び」なのです。
HOPでは、多くの体験や経験の場を子どもたちに与え、「知らないことを知ろうとする意欲」「すべてを楽しんでしまう姿勢」「人と関わることの大切さ」などを育みます。
平日は毎日開講、週1からでも通えます
HOPの小学生コースは、月曜から金曜まで毎日開講しています。
毎日通っていただくこともできますし、週1からお申し込みいただくこともできます。
「ただ学童保育にあずけるなら何かこどものためになることを…」とお考えの保護者さまは、是非一度お越しください。
<時間割>
<料金>
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パンフレットに記載している料金が、下表の料金と異なっている可能性があります。正式な料金は下表をご覧ください。
※ 記載の料金はすべて「月額」及び「税込」です。
※ 1講座から受講いただけます。入会金はございません。
※ 授業形式はすべて集団講義です。
※ 平日は、授業時間より早く来て学校の宿題等をすることができます(もちろん質問も可能です)。
※ 「プログラミング」は、隔週で1講座分となります。毎週通われたい場合は2講座分となります。
※ 「子どもデザイン塾」「思考力」について、小1・小2のお子さまは「要相談」とさせていただいております。気軽にご相談ください。
※ 「こどもデザイン塾」「思考力」はセットで受講していただきます。
※ 4講座以下で「こどもデザイン塾」「思考力」を受講される場合、別途3,300 円/月(材料費)を頂戴いたします。
※ 各種割引制度も充実しております。
○兄弟割引 (ご兄弟で入会される場合は月額が10%OFF)
○ひとり親割引 (父子家庭または母子家庭の場合、月額が10%OFF)
○月額は最大で20%OFFとさせていただきます。
HOP独自の「学び」を楽しむ集団授業
子どもたちは、「勉強のための勉強」を嫌がります。
理由は簡単です。
つまらないからです。
ですが、子どもたちは次の2つのうち、どちらか一方の状態になれば勉強を始めます。
1つ目は、「ある目的を達成するために『学び』が必要な状態」です。
例えば、熱帯魚が好きな子どもがいたとします。
その子は家で、色々な種類の熱帯魚を飼いたいと思っていますが、適切な水温や水槽の大きさも分からなければ、どんな餌を食べるかも分かりません。
そのようなとき、子どもたちは、熱帯魚の図鑑やYouTubeを時間が経つのも忘れるぐらい読み漁り、見漁ります。
2つ目は、「『学び』そのものがゲーム性を持っている状態」です。
HOPで行った実際の授業を例に挙げます。
算数の授業で、「分数ババ抜き」を行いました。
通常の「ババ抜き」は、同じ数字が2枚そろえば場に捨てることができますが、「分数ババ抜き」は一味違います。
例えば、「1/2」と「5/10」は、見かけが違いますが実際は同じ「1/2」です。
この場合、この2枚を場に捨てることが可能です。
最初は約分に時間がかかっていた子どもたちですが、翌週の授業でもやってみると、驚くほど計算スピードが上がっていました。
このように、少し方法を変えれば子どもたちは勝手に学び始めるのです。
勉強が嫌いな子、学校の授業とは違うことを知りたい子は、ぜひHOPの授業を一度受けてみてください。

↑薬局に売っているトイレットペーパーの中で一番安いのはどれかを調べる授業

↑「表面張力」を体感する授業
そのまま仕事にできる!「動画作りから始めるプログラミング」
HOPのプログラミングは、一般的なプログラミング教室と違い、「動画制作」からスタートします。
子どもが動画作りを学ぶメリット①:すぐ使える!
PCやスマホで扱える技術は日々進化しており、今や動画制作および編集は個人でもできるようになりました。10代でもこれらを仕事としている人がいるほどです。その意味では、動画制作はプログラミングより遥かに実践的です。
子どもが動画作りを学ぶメリット②:PCを知る!
動画制作を行うには、思いのほか多くの知識が必要です。例えば、作成した動画をwebページ上に載せるには、HTMLやCSSといったプログラミング言語の習得が必要不可欠です。また、そもそも動画編集が可能なPCのスペックはどの程度か、どんな編集ソフトがあるのかなど、周辺知識の獲得も必要になります。これらをきっかけとして、子どもたちは徐々にPCの全般的な知識を得るようになります。
子どもが動画作りを学ぶメリット③:身を守る!
SNSの使い方を少し間違えただけで、取り返しのつかない事態に発展ししまう今の時代ですが、スマホの使用を完全に制限するのは現実的に無理です。HOPでは、動画制作を行う中でSNSの危険性などを教えていき、インターネットやSNSについてのリテラシーを養います。
プロのデザイナーが教える「こどもデザイン塾」、主体的な態度を育む「思考力」
「こどもデザイン塾」では、HOPのロゴや建物のデザインも手掛けたプロのデザイナーが、デザインを通じて「問題解決力」を育む授業を行っております。
デザインを学ぶことは単に絵がうまくなることではなく、柔軟で豊かな発想と思考をもって、「答えがない」問題や選択肢に対して自分なりに問題を解決したり、選択肢を選べるようになったりすることです。

このような「問題解決力」は、思考が柔軟な小学生のうちに行うことが効果的です。
ぜひ一度、見学に来てみてください。
【これまでに行った内容(一部)】
・自分の名刺をデザインしてみよう!
・ヘンテコな家を考えてみよう!
・ゆっくり落ちるパラシュートを作ってみよう!
・冬でも欲しくなるアイスクリームを考えてみよう!
詳細はこちらをご覧ください。
「思考力」では、ディベートや世界のあらゆるボードゲーム、さらには農業体験やイベント企画などを通じて、戦略の練り方、計画の立て方を学んだり、「正解」が分からない状況で「最適解」を見つける方法を考えたりします。
【これまでに行った内容(一部)】
・カブを育ててみよう
・ディベートをしてみよう
・ボードゲームを通じてお金の流れを知ろう

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