
大沼 宏和
Hirokazu Onuma
担当 高校数学、高校物理、中3数学・理科診断対策、小学算数・国語
1982年青森県東津軽郡生まれ
高松市立屋島西小学校卒業
高松市立玉藻中学校卒業
香川県立高松高等学校卒業
神戸大学工学部情報知能工学科卒業
神戸大学大学院自然科学研究科情報知能工学専攻修了
学校法人高松高等予備校退校
2016年3月 将来展望型学習塾HOPを立ち上げる
【職業】
・将来展望型学習塾HOP共同代表
・プログラミングスクール「Engineer Factory」代表
・産業能率大学・通信課程講師
【登壇】
・15年以上予備校講師として数学・物理を指導
・地域の私立高校や他の予備校に、外部講師として100回以上講義・講演を行う
・ビジネスパーソン向けイベント「ゼロから学ぶ論理的思考力講座 vol.1 ー数字で伝える・論理で聞くー」開催
【連載】
・ビジネス情報誌「ビジネス香川」にて「ビジネス数学塾」執筆中
【資格】
・統計検定2級
大学時代に始めた塾講師のアルバイトに魅力を感じ、一生の仕事にしたいと考えるものの、在籍している学部・学科と余りにもかけ離れた職業を選ぶべきか迷い、大学院へ進学することを選ぶ。その後就職活動を行い、他の業種も検討するが、やはり自分に正直に生きることを選択し、高松高等予備校で数学を教える。そして、さらなる理想の教育を追求し、HOPを立ち上げる。
思えば、中学・高校のときにもっと将来について真剣に考えるべきだったのですが、子どもたちだけで考えるのはやはり難しいです。世の中には色々な職業があり、色々な世界があることをもっと大人が示してやるべきだと考えます。そして、勉強や進学、さらには人生の意味について一緒に考えられるような人間になりたいです。

担当 高校英語、中学添削学習、中3英語診断対策、大人向け英語講座、小学英語
1982年香川県高松市生まれ
高松市立下笠居幼稚園卒業
高松市立下笠居小学校卒業
高松市立下笠居中学校卒業
香川県立高松西高等学校卒業
西高現役では初の「早稲田大(商)と慶應大(経済)にW合格」
慶應義塾大学経済学部卒業
株式会社三井住友銀行退行
学校法人高松高等予備校退校
2016年3月 将来展望型学習塾HOPを始める
TOEIC940点
塾講師をしておきながらなんですが、勉強が一番大事だなんて、これっぽっちも思っていません。数多くある要素のうちの、ほんの一つにしか過ぎないと思っています。
そんな僕でも、勉強を通して得たものは多くあると感じていますし、生徒のみなさんにも得てもらいたいと思っています。特に、目標に向かって計画→実行→評価→改善を繰り返す事=試行錯誤すること(これを人は努力と呼ぶのか)の大切さを、勉強を通じて学ばせてもらったと思っています。これは、部活のバレーボールでも大いに学んだのだけれど(バレーボール仲間からは、ここ大きくツッコミが入るとこかもしれん(笑))。そして、学生時代に勉強で努力して得ることのできた成功体験も、一つ一つは小さいものの今思えば大きな経験だったと思えます。この小さな成功体験の積み重ねが自信になって、今の自分を支えているという側面がありますから。
「いま小さなことを多く重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」(Ichiro Suzuki)
生徒がとんでもない所に行く足場として、HOPは存在したいと思ってます。
また、我々大沼・宮池は人生の先輩として、勉強し続ける、チャレンジし続ける姿勢を、生徒たちに見せ続けたいとも思っています。その様子は↓をご覧あれ。俺たちについてこい!!!

宮池 誠
Makoto Miyaike

濱川 武明
Takeaki Hamakawa
担当 高校国語、中学国語
1974年香川県高松市生まれ
高松市立国分寺南部小学校卒業
高松市立国分寺中学校卒業
香川県立高松西高等学校卒業
5ヶ月で偏差値30から80に上昇
京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業
20年間、県内の予備校講師を経て
2016年9月 濱川学院 ~Hammer Academy~ を創設
予備校講師として教壇に立って、はや25年、5 年前には、瓦町駅前にて濱川学院をスタートさせました。
僕の高校時代は管理教育の真っ只中、僕はその雰囲気にまったく馴染めず、成績は高校三年生の春には学年最下位、偏差値30でした。しかしその後、ある師匠に出会い、夏明けには全国偏差値80という急上昇。それ以来、予備校講師として、そのノウハウを2,000名以上の生徒に伝えてきました。自然科学=理系、社会科学=文系という二元論的な視点をあらため、人文科学=リベラルアーツをベースとした視点から、あらためて自然科学・社会科学を見つめ直す価値観を身につけることを、国語科の理念としています。
大きく価値観の変わったこの時代、情報処理力よりも情報編集力を身につけた、付加価値の高い人材が必要とされています。その根幹を成す能力、それが「論理力・読解力・思考力」=「こくご」力です。 全教科の得点UP・限界突破の最重要キー、そのもとになるものが、図表や文章、つまり多様な情報をよみとり「可視化」する能力です。
国語・ひいては大学受験そのものは目的ではありません、大学→社会へとはばたく彼らが人生を十二分に生き切るための能力を習得する「手段」だと思っています。
評論文は刺激的に、古文はカジュアルに、小説は映画であり、漢文は英語です。是非一度、僕の国語の講座を受講してみてください、きっと何かが変わります。

林 雄三
Yuzo Hayashi
担当 デザイン思考講座「こどもデザイン塾」
1982年香川県高松市生まれ
香川大学教育学部附属高松小学校卒業
香川大学教育学部附属高松中学校卒業
香川県立高松高等学校卒業
神戸大学工学部建設学科卒業
神戸大学大学院自然科学研究科建築学専攻修了
株式会社松田平田設計にて一級建築士としてキャリアスタート。
その後デザイナーに転身し、株式会社kenmaを設立。
企業や製品のブランディング、新規事業におけるデザインディレクション、新製品開発等を手掛ける。
2020年に香川県にUターン移住し、自身のデザイン事務所として株式会社H.Y.D.を設立。
【主な受賞歴】
GOOD DESIGN賞
東京ビジネスデザインアワード 最優秀賞
IAUD国際デザインアワード 銀賞
日本文具大賞 機能部門優秀賞
日本タイポグラフィ年鑑 入選
サントリーmidorieデザインコンテスト 最優秀賞 等
デザインの価値のひとつは、人から見てセンスが良い・美しいと思われるような姿を描くことだと思います。
このセンスという言葉、生まれつきの才能のように聞こえますが、身につけることができる技能であると考えています。
またデザインにはもうひとつ、答えのない問いを解決するという大きな価値があります。
この2つのポイントを学ぶことは、デザイナーでない人にとっても、またこれからたくさんの問題や試練をのりこえていく子供にも大変意味のあることだと思います。
HOPでこども向けにデザインの時間を受け持つことができることに喜んでいます。
ぜひ一緒にデザインを学びましょう。
株式会社kenma

竹田 亜矢
Aya Takeda
担当 小学国語、小学生コース「思考力」
1983年石川県生まれ。
幼少期、弟が障害を持ったことで障害児教育と出合い、教師となる。
従来の常識で子どもと向き合うもうまくいかず、「落ちこぼれ教師」を経験。
そこから自分の考え方・指導法を180度変え、活路を見出し、教育委員会の指導主事(教師を指導する役職)に任命される。
そこで「教育とは何か」を本気で考え、脱公教育を決意。
2回の転職経験を得て「一生教育者」を掲げ活動中。
趣味は布一枚で寝泊まりするタープ泊で、親子で楽しめるキャンプ×教育の活動を開催している。