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  • 執筆者の写真Onuma

成績が良い生徒の特徴とは①

2018/05/18 作成

2019/08/21 更新


今日でほとんどの中学校の

1学期中間テストは終わりました。

昨日までは

あんなにドタバタしていたHOPですが,

今日は嘘のように静かで,

忙しくなくなると

ご飯のことばかり考える宮池と大沼です。

成績が出る子・安定する子の特徴

 

さて,

子どもたちを集めて勉強させていると,

色々なことに気づきます。

「こういう子は成績がよく出ているな」

とか

「ああいう子は成績が不安定だな」

といった感じで。

さて,いったい

どういう子が成績が出るのでしょうか。

以下に何点か挙げてみました。

①志望校が極めて明確で,執着心が強い

②顔を出す日が多い

③集中力が高く,雑音が気にならない

④テストの点数にこだわる

まず,①ですが,

高松市内でいうと,

高高・一高に合格する子は

高高・一高「しか」見ていません。

「それよりは下はあり得ない」

とでも言わんばかりに。

もちろん,

見ている景色が高校などではなく

大学,それどころか

将来の夢まで明確にもっている子なら

何の文句もありませんが,

まぁそんな子はなかなかいません。

しかし,少なくとも次のハードルである

高校に対する執着心は

かなり強いように思います。

ちなみに,どんな高校があるのかを

そもそも知らない場合もあるので,

大人がそれを教えてあげることは

大切だと思います。

ただ,少なくとも

高高・一高に進学する子どもたちの多くは

自らの意思で進学を希望しています。

「やる気」より「決め打ち」

 

次に②ですが,

HOPに顔を頻繁に出す子は

総じて成績が良いように思います。

これは単純な話で,

〇勉強時間が確保される

〇生活リズムが安定する

の2点が得られるからだと思われます。

もちろん,

HOPに来なくても家で勉強すれば

成績は良いはずですが,そもそも

家で勉強できないから塾に入ったわけで。

HOPは月額定額制なので,

週に何回来ても料金は変わりません。

ですので,週2と言わず,

週3でも週4でも来てもらえれば

と思います。

ただ,この場合ひっかかるのが

「親は行かせたい気マンマンだけど,

子どもが・・・」

という状況。

これは我々でも起きうる事なのですが,

「いつでもいいよ」

と言われると,

逆にまったく行かなくなることって

ありますよね。

しかし,

「この日とこの日は必ず行くことにする!」

と決めてしまい,

最初は少しだるいですが

強制的に足を向かせれば

いつの間にかそれが習慣化し,

良いリズムが出来上がります。

「やる気」なんてものは

結構マユツバもので,

やる気が出てくるまで待ってても

決してやる気は出てこないですし,

そもそもやる気がなくなったら

勉強やめるの?って話ですから,

そんなものより

決め打ちするほうがよっぽど合理的です。

ちなみに↓は,

HOPが毎回テスト対策で

誰がどれだけ勉強したか

測定しているものです。


将来展望型学習塾HOP高松太田

凄い子は

土日だと

朝9時から夜10時まで勉強してます。

最初はしんどいですが,

子どもは不思議なもので

あっという間に慣れてしまうんですね。

③,④については

こちらをご覧ください。

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