今日は僕の英語学習に対するスタンス
2.数学のように理論(文法や単語)をしっかり理解・記憶し、体育のように体を動かして(音
読など)反復し、体に叩き込む。
について書きたいと思います。
みなさん、サッカーのシュートをマスターしようとする時はどうやって練習していきますか?
おそらく、ほとんどの人がまずはシュートの蹴り方を参考書や動画を見たり、コーチに聞いたりして頭に入れますよね。その後に頭に入れた蹴り方を念頭に置きながら、何度も何度も実際に練習して身に着けていきますよね。
英語も、これと同じだと思います。
机上で文法や単語の知識を覚える。その知識を念頭に置きながら何度も何度もリスニング・音読・暗唱・暗写などを行って体に叩き込んでいく。
言語は身体活動ですから、机上の勉強だけではだめで、体を動かして身に着けていく必要が絶対的に必要だと思います。
なので、僕のスタンス2にある通り、英語学習の半分は数学や理科のように、もう半分は体育や音楽のように進めていく必要があると考えています。
机上の勉強だけではだめですし、机上の勉強をせずに体を動かすだけでも非常に非効率になります。
僕の授業は、この考えに基づき、半分を文法や語彙などの論理的な理解に、残りの半分を音読・暗唱などのトレーニングに費やすような形で進んでいきます。
是非、皆さんに僕の授業を体験していただきたいなと思っています!
半分は数学のように、半分は体育のように・・・
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