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数Ⅲの勉強の仕方(初心者編)


こんばんは。

と言ってる時点で何時に記事を書いてるかバレバレですね。

今日は、理系の受験生が避けては通れない

「数学Ⅲ」についてお話ししたいと思います。

数Ⅲは、

理工系を志望したり、

より難易度の高い大学を志望したりすると、

2次試験での登場頻度が格段に上がります。

まぁ当然ですね。

大学入学後、確実に必要になる分野ですから。

しかしながら、

「Ⅲ」は「ⅠAⅡB」とは難易度も量もまるで違うため、

多くの受験生が苦しんでいることでしょう。

そこで今日は、数Ⅲを苦手とする人向けに

勉強の仕方を紹介したいと思います。

現行の課程では、数Ⅲの中に

「複素数平面」「式と曲線」まで入っているため

非常にボリューミーになっています。

また、数Ⅲの主役である極限・微分・積分の中にも

(*)「関数の連続性(極限)」「平均値の定理(微分)」

 「定積分と不等式(積分)」

など、みなさんが嫌がるセクションがあります。

こんなにボリュームがあるにも関わらず受験までの時間は短い。

となると、自ずと学習する優先順位を付けなければなりません。

初心者が真っ先にすべきなのは、ズバリ

極限・微分・積分の計算問題

です!

地方の中堅国公立大(医歯薬は一部除く)や同程度の難易度の私立大は、

非常にシンプルな問題を出してきます。

「複素数平面」や「式と曲線」、

あるいは上に挙げた(*)などはあまり出ません。

それはなぜか。

ほとんどの受験生が解けないからです。

入試を実施する目的は

「受験生を差別化し、より優秀な学生を入学させること」

です。

だから、全員が解けない問題を出す意味がないので

出さないわけです。

(仮に出たとしてもそこで差がつくことはないです)

逆にどういう問題が出やすいかというと

◯ 関数の増減表をかかせる

◯ 関数のグラフをかかせる

◯ グラフの接線を求めさせる

◯ グラフで囲まれた図形の面積を求めさせる

◯ 上の図形の回転体の体積を求めさせる

などです。

これらには難しい議論がほとんどありませんから、

割りかしみんな手をつけやすいわけです。

そしてこれらの中で必要な技能は何かと言うと、

極限・微分・積分の計算力なんです。

もし、最初の微分計算をいきなり間違えると0点です。

しかしみんなも手がつけられるから、

その問題の平均点は高くなり、

必然的に大ダメージにつながるわけですね。

ということで、

数Ⅲが苦手な人はまず計算問題から始めましょう。

とはいえ、それだけでも結構な量ですからね。

なので、例えば4STEPなどでしたら

1周目は「*」がついた問題だけやりましょう。

発展問題は難しいならとばしてOKです。

2周目は1周目に解いた問題の中で間違った問題や

正解したけどちょっと怪しい問題をやりましょう。

3周目は「*」以外の問題を。

1問ずつやるよりは何周もしましょう。

そうしてまずは計算力をつけることが何よりも大切です。

#受験数学

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