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  • 執筆者の写真Onuma

自己紹介その10 〜大学編前編〜



将来展望型学習塾HOP(高松太田)

気づけば5ヶ月も放置していた

自己紹介の復活です。

もう誰も興味ないかな(涙目)

大学入学直後って憂鬱ですよね

 

てめー受験ナメてんのか

無事に大学生になった大沼少年ですが、

転勤族だった割には

この辺りから

妙に人見知りが激しくなり始めました。

自分から

関西の大学への進学を決意した割には

関西人の圧倒的パワーの前に

ただただ萎縮する日々。

周りと同じように

サークルや部の新歓コンパに行ってみるものの、

イマイチ雰囲気に馴染めない。

元来、僕は一人が全然平気なので

必要以上につるむのは嫌いなんですが、

かといって

大学構内でポツンと一人でいるのも

なんだかなぁ。

はぁ・・・

大学ってめんどくさい・・・

そんな中、大沼少年は

大学構内で配られていたバイトのチラシの

あるフレーズに目が止まります。

「夏は海の見えるところでバイトを!」

大学1年後半はバイト漬けの日々

 

ということで、7月頃から大沼少年は

バイトを始める事になりました。

職種はなぜか・・・

ホテルのベルボーイ。

生徒に言うたびに笑われます。

ベルボーイってのは、

ホテルのロビーで

お客さんのチェックインの

手伝いをする仕事です。

荷物を持って

客室まで案内をするのが基本で、

他にはホテルの外の地理について聞かれたり

電話で「歯ブラシ持ってきて」と言われたり。

海辺のなかなかデカい国際ホテルだったので

英語で喋る場面があるのは当たり前、

芸能人や超有名馬の馬主が泊まってたり

聞いたこともない国の大統領が泊まったり

なかなか貴重な経験だったのではと思います。

一時は週5でバイト行ってました。

学校行かないのにバイトは行く

なんて日もありました。

大学の同級生は

大学の勉強に近い職種のバイトを

してたりもしましたが、

こういう接客業を選ぶあたり

今の自分につながっていたんだなぁ

と思ったりしますね。

さて、次回は大学編後編です。


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