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  • 執筆者の写真Onuma

自己紹介その7 〜高松市木太町編〜



将来展望型学習塾HOP(高松太田)玉中

久々の自己紹介編です。

1ヶ月も更新してなくてすいません。

とも別れを告げ、

大沼家は木太町に一軒家を構え、

住みだしました。

通うことになったのですが、

屋島から近いとはいえ

当然校区はまったく違うわけで、

友達ゼロの状態から始まったわけです。

そんな状態で入学式が始まるのを待っていました。

普通は在校生が先に体育館に入り、

後から新入生が入場しますよね。

だから運動場で待たされていたんですが、

その当時話題だったオウム真理教のせいで

「しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー」

と歌っている新入生がいっぱいいたのをなぜか覚えています。

当時の僕は、中学校にものすごい恐怖感や不安感を抱いていました。

どういうことかというと、

おそらく漫画やドラマなどの影響もあったのでしょう。

「中学校の先輩はめちゃくちゃ怖いらしい」

「部活は吐くまで走らされるらしい(特にバスケ部)」

みたいな噂(?都市伝説?)がそこかしこにあった気がします。

実際、当時の玉中は非常に怖い先輩が多く、

授業中などによく先生の怒号が飛んでいた気がします。

そんな中、柔道部にある先輩がいたんですが、

その先輩の体がまたデカいデカい。

そして体と同じぐらい態度もデカそうで。

噂では

「廊下であの先輩とすれ違う時に目が合うと投げられる」

なんて言われてました。

ヒィィイィイィ!!中学って理不尽!!

確かに当時は「エアマックス狩り」とか「オヤジ狩り」とか

流行ってた時代ですからね。

(話題についてこれているアナタはいい歳です)

ということで、僕自身は特にカツアゲされることもなく

平和に中学校時代を過ごし、

高松高校に進学することができました!つづく


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