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【公立高校編】高松高校・高松第一高校・高松西高校・高松桜井高校から神戸大学を目指すには?校内順位の目安と高校別の特徴を解説

  • 執筆者の写真: Onuma
    Onuma
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

はじめに


前回の記事では、高松市内の主要7校について、神戸大学への合格実績と校内順位の目安を比較しました。


今回は、公立高校である

  • 高松高校

  • 高松第一高校

  • 高松西高校

  • 高松桜井高校

の4校に絞り、


「神戸大学を目指すなら、高校でどのくらいの順位を維持すればよいのか」

「各高校ではどのような受験戦略が必要なのか」


をHOPの視点から解説します。


※校内順位は学校が公表しているものではなく、各校の進学実績や学力層、大学難易度などから推定した目安です。



高松高校|神戸大学は「上位層の標準的な進学先」


直近3年間の神戸大学合格者数

年度

合格者数

2024

21人

2025

17人

2026

9人

3年間合計:47人


やはり県内トップ校だけあって、毎年安定して神戸大学へ合格者を送り出しています。

京都大学・大阪大学・医学部を第一志望にする生徒も多いため、高松高校では神戸大学は「最難関」ではなく、難関国立大学群の一つという位置付けです。


校内順位の目安

50~100位程度(目安は70位以内)


高松高校では、学年100位前後でも神戸大学へ合格するケースがあります。

これは決して神戸大学が易しいという意味ではありません。

高松高校全体の学力レベルが非常に高いため、学年70~80位でも全国的には十分な学力を持つ生徒が多いからです。


HOPからのアドバイス


高松高校では、校内模試や実力テストだけでなく、定期テストの問題も高い難易度を誇ります。その定期テストで、クラス平均・学年平均を十分上回る点数を得ることが、神戸大学への合格可能性を引き上げます。

特に高校2年生終了時点で、

  • 英語

  • 数学

の基礎を完成させておくことが重要です。



高松第一高校|神戸大学を目指す生徒が多い学校


直近3年間の神戸大学合格者数

年度

合格者数

2024

3人

2025

8人

2026

5人

3年間合計:16人


高松第一高校は、高松高校に次ぐ公立進学校として神戸大学への進学実績を伸ばしています。

京都大学・大阪大学へ進学する生徒もいますが、神戸大学は毎年複数名が進学する代表的な志望校です。


校内順位の目安

20~45位程度(目安は30位以内)


神戸大学を目指すのであれば、学年30位前後を維持していることが一つの基準になります。

高松高校より人数は少ないものの、難関国立大学を目指す生徒が多いため、校内順位は想像以上に重要です。


HOPからのアドバイス


高松第一高校では、高校1年生の段階から神戸大学を意識して勉強している生徒ほど有利になります。

部活動との両立を図りながら、

  • 英語長文

  • 数学IA・IIBC

を早めに固めることが、後の受験勉強を大きく左右します。



高松西高校|神戸大学を目指すなら最上位層へ


直近3年間の神戸大学合格者数

年度

合格者数

2024

0人

2025

1人

2026

0人(公表ベース)

神戸大学合格者は毎年出るわけではありません。

岡山大学・広島大学への進学者が比較的多く、その中でも神戸大学は最上位層の進学先です。


校内順位の目安

1~10位程度(目安は5位以内)


高松西高校では、神戸大学を目指すなら、「まず学校でトップ10に入る」ことを目標にするとよいでしょう。


HOPからのアドバイス


高松西高校では、学校内順位だけではなく、「全国模試で神戸大学A~C判定が取れているか

」を重視してください。

校内順位だけで安心してしまうと、全国レベルとの差が見えにくくなることがあります。



高松桜井高校|順位よりも「早い準備」が重要


直近3年間の神戸大学合格者数

年度

合格者数

2024

0人

2025

0人

2026

1人(浪人生)

現役で毎年多数合格する学校ではありません。

しかし、横浜国立大学や大阪大学などへ進学する生徒もおり、上位層の学力は決して低くありません。


校内順位の目安

1~10位程度(目安は5位以内)

高松西高校と同様、神戸大学を目指すなら学年トップクラスが目標になります。


HOPからのアドバイス


高松桜井高校では、高校3年生になってから受験勉強を始めるのではなく、高校1年生から二次試験を意識した学習を行うことが重要です。

英語・数学を早めに固めることで、高校3年生では神戸大学対策に十分な時間を確保できます。



HOPから見た4校の違い


同じ神戸大学を目指す場合でも、4校では戦略が大きく異なります。

高校

神戸大学の位置付け

高松高校

難関大学群の一つ

高松第一高校

代表的な難関志望校

高松西高校

最上位層の目標

高松桜井高校

トップ層の挑戦校


つまり、「神戸大学に合格した」という結果だけでは、その高校での価値は同じではありません。

高松高校では学年70位前後でも狙える一方、高松西高校や高松桜井高校ではトップ5前後の学力が必要になります。


そのため、高校選びでは「偏差値が高い学校へ行く」だけではなく、

「その学校でどの位置を維持できそうか」

という視点も非常に大切です。



まとめ


公立高校4校を比較すると、神戸大学合格の目安は次のようになります。

高校

校内順位の目安

高松高校

70位以内

高松第一高校

30位以内

高松西高校

5位以内

高松桜井高校

5位以内


もちろん、これらは絶対的な基準ではありません。

しかし、神戸大学を志望する中学生や保護者が、高校選びや高校入学後の目標を考える際には、有力な目安になるでしょう。


HOPでは、大学受験で大切なのは「志望校を決めること」ではなく、「志望校から逆算して、今何をすべきかを明確にすること」だと考えています。


高校入学後も早い段階から目標順位を意識し、自分に合った学習を積み重ねていくことが、神戸大学合格への近道になるはずです。


次回は、大手前高松高校・英明高校・香川誠陵高校の私立高校編として、それぞれの特徴や神戸大学を目指す際のポイントを詳しく解説します。

 
 
 

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