【私立高校編】大手前高松高校・英明高校・香川誠陵高校から神戸大学を目指すには?校内順位の目安と高校別の特徴を解説
- Onuma

- 4 日前
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はじめに
前回は、高松高校・高松第一高校・高松西高校・高松桜井高校の4つの公立高校について、神戸大学合格の目安となる校内順位や学校ごとの特徴を紹介しました。
今回は、高松市内の私立高校である
大手前高松高校
英明高校
香川誠陵高校
の3校について解説します。
私立高校は、公立高校と異なりコース制を採用している学校が多く、学年全体の順位だけでは実力を判断しにくいという特徴があります。
そのため今回は、各校の進学実績だけでなく、学校の教育方針や学習環境も踏まえながら、神戸大学を目指す際のポイントを紹介します。
※校内順位は学校が公表しているものではなく、進学実績や学力層などをもとにHOPが推定した目安です。
大手前高松高校|中高一貫教育を生かせるかが鍵
直近3年間の神戸大学合格者数
年度 | 合格者数 |
2024 | 2人 |
2025 | 1人 |
2026 | 1人 |
3年間合計:4人
大手前高松高校は、東大・京大・大阪大学・医学部医学科などへの合格者も輩出しており、県内私立高校の中でも難関大学への進学実績が豊富です。
神戸大学も毎年のように合格者が出ており、難関国立大学への進学ルートが確立されています。
校内順位の目安
学年5~15位程度(目安は10位以内)
ただし、大手前高松高校は中高一貫生と高校入学生が在籍しており、学力層にも幅があります。
そのため、「学年順位」だけではなく、自分が所属するコース内でどの位置にいるかも重要になります。
HOPからのアドバイス
大手前高松高校の強みは、早い時期から大学受験を意識した学習環境が整っていることです。
その一方で、環境だけで成績が伸びるわけではありません。
学校の授業や課題をこなすだけで満足せず、自分の弱点を分析しながら学習を進められる生徒ほど、神戸大学に近づいていきます。
英明高校|特進コースで上位を維持できるかが重要
直近3年間の神戸大学合格者数
直近3年間では、神戸大学への合格者は確認できませんでした。
一方で、京都大学・大阪大学・九州大学などへの合格実績がある年度もあり、上位層には高い学力を持つ生徒が在籍しています。
校内順位の目安
学年1~5位程度(特進コース最上位)
英明高校はコース間の学力差が比較的大きいため、学年順位だけで判断するのは適切ではありません。
神戸大学を目指すのであれば、
特別進学コースで上位を維持すること
全国模試で神戸大学の合格可能性を確認すること
が重要になります。
HOPからのアドバイス
英明高校では、特進コースでもコース間の学力差が大きい場合があります。
しかし、特進コース内でもさらに上位の成績を収めていれば、高校の先生方のサポートを受けることで神戸大学合格の可能性を高めることができます。
したがって、できる限り上位の成績を残し続けましょう。
香川誠陵高校|少人数だからこそ順位の意味が大きい
直近3年間の神戸大学合格者数
年度 | 合格者数 |
2024 | 2人 |
2025 | 2人 |
2026 | 0人 |
3年間合計:4人
香川誠陵高校は卒業生数が100~130人程度と比較的少ない学校ですが、その規模を考えると神戸大学への進学実績は決して少なくありません。
また、国公立大学への進学率も高く、毎年難関大学を目指す生徒が一定数います。
校内順位の目安
学年1~8位程度(目安は5位以内)
卒業生数が少ないため、学年1ケタに入ることは、全体の約1割以内に入ることを意味します。
神戸大学を目指すのであれば、この順位帯を維持することが一つの目標になるでしょう。
HOPからのアドバイス
香川誠陵高校では、一人ひとりへの指導が比較的手厚い反面、自分と同じ志望校を目指す仲間が少ない場合もあります。
そのため、全国模試を積極的に活用し、学校内だけでなく全国の受験生との位置関係を確認しながら勉強を進めることが重要です。
HOPから見た私立3校の違い
3校とも神戸大学を目指せる環境はありますが、特徴は大きく異なります。
高校 | 神戸大学を目指す上での特徴 |
大手前高松高校 | 難関大学志望者が多く、競争環境が整っている |
英明高校 | 特進コース最上位の成績を残し、高校の先生のサポートも受ければ可能性が高まる |
香川誠陵高校 | 少人数教育を生かしながら全国模試で実力を確認することが重要 |
私立高校では、「学校名」だけではなく、
どのコースに所属するのか
高校入学後にどれだけ努力を継続できるか
によって、大学受験の結果が大きく変わります。
その意味では、公立高校以上に「入学後の過ごし方」が重要になると言えるでしょう。
私立高校を選ぶときに考えたいこと
保護者の方から、
「神戸大学を目指すなら公立と私立のどちらが有利ですか?」
という質問を受けることがあります。
HOPとしては、
「学校名」だけで決めるのではなく、自分が3年間成長できる環境かどうかを重視することをおすすめしています。
例えば、
少人数で手厚い指導を受けたい
中高一貫教育の環境を生かしたい
自分のペースで学習を進めたい
という生徒には、私立高校が合う場合もあります。
逆に、多くのライバルと切磋琢磨しながら学びたい生徒には、公立進学校の方が力を伸ばせることもあります。
大切なのは、「どの高校に入るか」だけではなく、「その高校でどのように3年間を過ごすか」です。
まとめ
私立高校3校を比較すると、神戸大学合格の目安は次のようになります。
高校 | 校内順位の目安 |
大手前高松高校 | 10位以内 |
英明高校 | 最上位層(1~5位程度) |
香川誠陵高校 | 5位以内 |
私立高校では、公立高校以上にコースや学習環境の違いが大きいため、「学年順位」だけで判断することはできません。
だからこそ、
全国模試での立ち位置を確認すること
高校2年生までに英語・数学の基礎を固めること
神戸大学の二次試験を意識した記述対策を早めに始めること
が合格への重要なポイントになります。
HOPでは、高校やコースの違いを踏まえながら、一人ひとりの目標や現在の学力に応じた学習計画を一緒に考えています。
神戸大学をはじめとする難関国立大学を目指す方は、「今の成績」だけで判断するのではなく、「あと3年間でどこまで伸ばせるか」という視点を持って学習を進めていきましょう。




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